何もしないで

日々が過ぎてゆく…（どんより）今頃夏バテなのか、最近あまりいろいろなことに身が入らない困ったことになっています。うう。

通販のお申込や、入金のご連絡、本の到着メール等などありがとうございます！！
通販はもうそろそろ打ち切ろうかと思っています。アイドルアスキラの一冊目もなんだかんだ数冊残りそうな感じ。予備でとっておいたものや自分の分も出してしまったので、ちょうどよかったかなぁ。
「僕らは何度でも恋をする」、アイドルアスキラ一冊目「W cherry」今回の通販を最後に販売終了です。ありがとうございました。

続きにNARUTOの映画関連を放り込んでおきます（バレあり）
無駄に長い。興味のない方にはまったく面白くないものですすみません…。

行ってきました、NARUTO映画「絆」。
もう上映もちらほら終わっているというところに滑り込んできた！ぜ！（笑）

周りがもうナルサスナルサスナル…と騒いでいたのは本当でした。
うわあああ……すっげぇツンだなサスケェ…！（そこか）

原作を一気に読んだ身としてはちょっと腑に落ちない部分もあったんだけど、全体的には面白かった！かなり子供向けだったけど楽しかった！
木の葉はあんなにボッコボコにされちゃって大丈夫だったんだろうか。映画の時期がサスケが大蛇丸を取り込むちょっと前の話だっていうから、色々と問題があったんじゃないだろうか。

語りだすと長いのでとりあえずナルサスだけを引っこ抜いて箇条書き（それでも長い）

・いきなりサスケから始まる映画
・サスケの部屋は滝の裏
・千鳥で滝を蒸発させたああああ!?
・ってかなんで感電しないんだろ

・神農に向けた螺旋丸を千鳥で（？）弾き飛ばすサスケ
・っていうかいつからいたのサスケェェ!?
・ナルトが神農ボコってたときに千鳥千本で点穴ついたとか、すごい技ですが
・…サスケさあ、殺そうと思えばいつでも殺せるよねナルト
・でも殺さないんだよね
・巻物を懐にしまうサスケ
・え、サスケの懐は四次元ポケット？（違）
・いったいどこにしまったんだろうと気になって仕方ない
・上をはだけても失くさなかったってことは、もっと奥につっこんでたってことだよね
・帯（つか縄）にはさんでたんだろうか
・いやもしかしたらもっと奥に（げふんげふん）
・ナルトには一瞥もくれずずらかるサスケ
・ツンだなー
・「オレはあいつを追うから」と、アマルを一人にしてしまうナルト
・「オレが絶対守る！」はどこいった
・つか、「あいつ」がサスケだと信じて疑わなかった腐がここに（実際は神農のことだよねえ…←冷静に考えてみたらしい）

・神殿の最下層（？）へ向かうサスケ
・「サスケ！おい、待てってばよ！！」いつでもサスケの後を追うナルト
・急に止まったサスケの肩にさりげなく手を置くナルトさん
・それを振り払わないサスケさん
・……ツンデレめ（…）
・今はサスケのことより神農をどうにかしなくては、という感じのナルト
・サスケより優先できることあるんだな…
・後先考えず神農のいるところまで飛び降りたナルトにため息をつくサスケ
・が、物凄いツボだった
・そこで放っておけないのがサスケだよね
・まあ、神農を連れてこいと言われてるから、って理由もあるんだろうけど
・でも「連れて行ける状態じゃない」っていうのはサスケも理解していたようだし、これはやはりナルトを放っておけなかったんだろうな
・理由を聞いてもまた「気まぐれだ」とでも言うんだろう

・合図も何もないのに連携取れてるナルトとサスケ
・あー……（言葉にならない）
・「サスケを放せええええ！」
・自分もつかまってるっていうのに心配するのはサスケのことか！（笑）
・ナルトのコトバ攻めにキレ神農（零尾）
・あれっ、なにこれ零尾一発変換したよ!?本当にある単語なのかな
・キレた神農に痛め付けられるナルト――と、すっごいいいタイミングでサスケも言葉攻撃
・これってナルトを助けたんだよね（と思い込む腐）
・サスケってもしかして、「口で言わなくてもこいつならわかる」みたいなとこあるのかな
・またもや素晴らしい連携プレイ
・でもコトが終わったらさっさと身を翻すサスケ（笑）
・「ちょっ、待てよ、サスケエエエ！」

・空忍たちの頭上を飛び越えて走るサスケ
・どこを目指してるんだろ？
・サスケに驚く空忍にとどめの「螺旋丸！！」どっかーん！
・螺旋丸で壁やぶってサスケ追いかけるとか…すげぇなナルト（笑）
・「サスケェ！！」
・自分が螺旋丸でぶっとばした空忍なんて丸無視
・が、脱出しようとしているアマルたちに気付いてサスケを追うのを中断
・「オレはまだやることがある」「私も残る！」「駄目だ！」「残るったら残――わあっ！」
・アマルの首根っこ掴んで船に放り込むサスケ
・うお、どこから現れた!?
・不機嫌そうに「うるさい」
・え、それって嫉妬？（笑）
・走り出す船を捕まえようと触手が伸びる
・のを、サスケが一刀両断
・やっぱり放っておけないんだよねえ…
・「木の葉はもういい」とか言ってたくせにさ
・サスケの根っこはやはり木の葉だった
・よかったねえ、ナルト
・「サンキューな、サスケ」
・「……！」
・サスケをこの場に残らせないために神殿の一部を切り離したナルト
・サスケ、驚いてたよ
・まさかナルトがそういうことをすると思ってなかったんだろなー
・アマルを船に放ったのはこの後の作業に邪魔だと思ったからなんだろう
・つまりナルトと後始末するつもりだったということだ！
・サスケェェェェ…
・無表情でも色々考えていたに違いないよ
・降りる手段がなくなっても自分は飛べるしね
・おまえ飛べないくせにどうする気だと思ったに違いない！
・というのは勝手な妄想
・「サスケ！―――――」
・風にかき消されるナルトの叫び
・じっとナルトを見つめるサスケ
・見詰め合ってる……！！！！
・バッカだなあ、こんなあっさり見逃しちゃって
・でもナルトにとってはサスケが「生きている」ことが重要なのかもしれない
・「生きている」からこそ、「連れ戻せる」んだよな

・全部ぶっ壊してまっさかさまなナルト
・何故か「一人にしない」とくっついてくるアマル
・サスケに言われた言葉を思い出すナルト
・落下するナルトを見つめるサスケは助けないと駄目かと逡巡していたようですよ
・服着ないでいたのはいつでも状態2になれるように
・飛んでって助ける気だったのかな
・でも自来也がいるのに気付いて上着に腕を通し背を向けた
・って、やっぱなんだかんだナルトを殺す気はないんだろうな
・邪魔をするなら、って気持ちはあるんだろうけど
・邪魔をしないなら別にどうでもいい……
・ん？
・ど　う　で　も　い　い　？
・……
・究極のツンでしたサスケさん（自滅）

・しかし大蛇丸に「何かいいことでもあったの？」と言われちゃうくらいには変化があったらしい
・『――待ってろ！ぜってぇ、木の葉に連れて帰る！』
・「……フン」
・ここ、ちょっと微笑ってなかった？
・千鳥流し！
・完（笑）
・サスケで始まりサスケで終わる

その他。
・カカシせんせー活躍の場なかったなあ（笑）
・シカマルかっこいい
・サイも頑張ってた
・シノもすごかったね！
・せっかくナルトと一緒の任務だったのにあまり役に立てなかったヒナタ…
・でもヒナタかわいい
・サクラもかわいい
・しゃーんなろー！
・最後のナルトはいっぱいいっぱいのど根性螺旋丸連発だったのに、下にいた人たちはすごく楽観してた（笑）

てなわけで無駄に長い映画感想？でした！
あ、くだる、あとで映画のブツ送るからね～！（ニヤニヤ）