薄桜鬼 黎明録 （PS2）

ツイッターで叫んでいたものをぺたっとしてみます。最近ツイッターばっかりだから、こうやってまとめておかないと感想とかも流れちゃう…！

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……(´･ω･｀)黎明録、どうしてか土方ルートか斎藤ルートにしかいけない…。友好度まったくあがってない二人だからこのまま行ったらBAD確実な気がするんだけど。何故。ううーん、自力でなんとかしたかったけど、攻略サイト見るしかないかなあ

黎明録やってて、土方さんと近藤さんのただならぬ関係…というか、絆というか、…を知って、これは沖田さんが妬いても仕方ないよなぁと思いました。ずっと近藤さんを慕い続けてきた沖田さんには辛いし悔しいし切ないよね。あの二人の間には、沖田さんがどう頑張っても入り込めない気がしたもの…

そしてちび沖田さんのあまりの子憎たらしさに爆笑したぜ！土方さんも災難だな！変わってなさすぎる(笑)

龍之介って沖田さんが己の存在意義を剣と定めてしまう過程を見てきてる子で、すごく優しい子だから新選組から離れたあとも、彼らがどうなったのかをずっと気にしてたんじゃないかなあって思って。沖田ルートの最後がどんな感じだかは良く知らないけど、千鶴と一緒にいる沖田さんを見たら、龍之介は「良かった」って思うんじゃないかなあ、と。近藤さんのためにしか生きられなかった彼が、近藤さん以外の「生きる理由」を見つけられたこと。あの頃見つけられなかった「幸せ」と「安らぎ」を手にしていること……。

まだいっこもルート攻略しいてないってのに、龍之介の目線で沖田さんと千鶴尾見た話が書きたいなぁとぼんやり思いました。それには沖田ルート攻略しないとな！でも沖田ルートは最後のほうにやると決めているので、いつになるやら。

左之さん狙ってたはずが、何故か斎藤さんか土方さんルートにしかいけない状態になっている黎明録…。どうするかなあ（がっくり）こうなったら最初から斎藤さん狙いで行くしかないだろうか。土方さんルートは長いし近藤さんや山崎さん関係があるから後回しにしたい…

あ。急に黎明録ネタで言おう言おうと思っていたことを思い出した。船上で斎藤さんが腹痛になった、って話。史実ネタだけど、薄桜鬼は割と史実に忠実だから、そのネタどうするのかな〜と思ってたんだけど…。
しっかりそのネタがあった上に、斎藤さんがまったく取り繕う気がなくて吹いた。なるほどそうきたか！と。…黎明録やってないとわからない話ですんません(笑)

や、やばい。許可が出たからとやり始めた黎明録、自分の気持ちに従って平助狙いで(いま、平助の波がきている！の！)行ったら…途中で止まれなくて最後まで突っ走ってしまった。もう9時とかそんな馬鹿な…！平助の、龍之介を思う気持ちに泣いた。平助ぇぇぇ…(´;ω;｀)

でも最後に龍之介が平助と再会するあの場面は少し寂しかった…。その寂しい気持ちを引きずったまま千鶴視点を見たら寂しさ倍増(´;ω;｀)うっ…。これは、ぷれいした人にしかわからないかもしれない。龍之介視点で平助を追いかけてきただけに寂しかっ…うっうっ…。でも平千超可愛かった…！(笑)

そして全然関係ないんですが、土方沖田斎藤で戦う場面で、沖田さんと斎藤さんが息を合わせて「待ちくたびれちゃったよ」「行くぞ総司」みたいな場面でね、ちょっとすたんでぃんぐしちゃったよ！(笑)これは新しい…！本編ではこの二人が一緒に刀を振るう場面て序章だけだったからさあ！(興奮)

余談。
アニメ薄桜鬼の小説①読破〜。一部すっごい気になった部分があったんですけど。土方さんが書き物していて、それを沖田さんが紙数えたりして手伝って、その傍らで斎藤さんが刀の手入れをしてるっていう…。最初見たとき、えっ、て思った(笑)
この組み合わせだと、なんとなく斎藤さんが土方さんの手伝いしそうな気がして…。でもよく考えたら、1人暇そうにしてた沖田さんに土方さんが暇なら手伝えって言ったのかな、と。
というか、本編では反発する部分が強く印象に残ってしまったけど、沖田さんって何だかんだ言いつつ土方さん好きだよね。皮肉屋さんだからわかりにくいけど(笑)土方さんも沖田さんには色々手伝わせるし、つい八つ当たりしちゃったり…時々「副長」としてではなく素が出る感じがする。

ゲームの土方ルートで、書き物を沖田さんに代筆させたことがある、って土方さんが言っててびっくりしたんだよな〜。沖田さんが引き受けたことにも、土方さんが沖田さんに頼んだことにも。まぁ、沖田さんが素直に受けるとは思えないので、一悶着あったかもしれないけど(笑)
なんというか…この二人のこういう微妙な関係、大好きです大好物！(笑)

帰ってきてからいそいそと黎明録ぷれい。左之さんルートに入るのに何を間違えていたのか判明したので左之ルートいってきたよ！とりあえずだな…、小鈴ちゃんかわいいいい！兄貴かっこいいい！左之さんがすげぇ男前でぷるぷるしました。なんなのもう惚れる…！！

黎明録すごいなー。あれはどうなってるんだろう？って不思議に思ってたことが徐々に解明されていく。小鈴ルートにいこうと思ってやり直してすぐに、島原に行って女ではなく斎藤さんに熱い視線を送る沖田さんにギャースとなりつつ…そうかここで焚き付けられてんのかと納得したんだ…

ぷれいしてない人には意味不明ですみません。ネタバレすぎないように注意しつつこれからも叫ぶと思うのですがご容赦くださいませ(^_^;)

あああああ(´;ω;｀)小鈴ルートでこんなに泣くと思わなかったあああ！純愛！純愛！小鈴ちゃんがほんとにかわいくてどうしようじたばた！

一度黎明録やり始めたら止まらなくなったよ。3章までじゃだめだ、4章以降を一気にやるとはまる。平助→左之→小鈴ときたので、次は斎藤さん。あ、その前にノーマルBADも見てくるかな…

ちょっ…！試衛館での沖田斎藤初対面初試合…なにこれこのふたりかわいすぎる(笑)想像してたのよりハチャメチャな仕合い…いや喧嘩？で思わず笑ってしまった…！

…あ、黎明録は、斎藤ルートをクリアして沖田ルートに入りました！斎藤さんは本編でもそうだったけど、落ち着いてて安心してプレイできる。龍之介がﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁ!ってギリギリしてるときは爆笑しましたよ、斎藤さんらしすぎるというか(笑)

斎藤ルートで驚いたのは、斎藤さんを語るのが新八っつぁんだったこと。新八さんったら、斎藤さんのことよくわかってらっしゃる！何だかいいなぁと思ってしまった。あ、子供に【ぱっつぁん】呼ばわりされる新八さんにも笑いました(笑)

対して、沖田ルートは…。なんかもう3章あたりから危なっかしすぎて胸が痛いですアイタタタ。斎藤さんが落ち着いていただけにこの落差がなんとも…。何と言い表していいかわからない。欠落してしまった部分を思うと哀しい。近藤さんのような気持ちになっています…ううっ

あっ、そうだ、言い忘れてた！斎藤ルートの、斎藤vs永倉がかっこよすぎて何度も見てしまいました。新八さんの言うことも、斎藤さんの言うこともわかる…どちらの気持ちも…。でも両方を通すことはできなくて、そのために争わなくてはならなくて。

斎藤さんの「生かす為に」という言葉。龍之介に言った、「生かす術を探す」という言葉と重なって、斎藤さんの内面が見えてすごく好きだなあ。真っ直ぐで、揺るぎなくて。そりゃ龍之介も「美しい」とか思っちゃうよね！(笑)

あっ、斎藤ルート、もうひとつ言いたいことがあったんだった！土方さんに「おまえには勝てねえ」と言わせるのは斎藤さんと千鶴ちゃんしかいないと思いました、すごいや斎藤さん、まる！(笑)近藤さんや山南さんは別として、ね！

……龍之介って……いい奴だなあ……(←沖田ルートの感想です)(笑)

黎明録やると、沖田さん見方が変わるかもしれない。ふとそんなことを思った。根本的な所…近藤さんの為にって所は何も変わらないけど…、あの人は自分を酷く冷静に見つめている部分もあって、計算で動いてる部分もあって…。

うーん、うまく言い表せないな。ぐちゃぐちゃしてる、私の中が。まぁまだ沖田ルートはクリアしてないので、クリアしてから改めて書くことにします…

ただ、私が今まで捉えていた「薄桜鬼の沖田総司」とは違うな、って思ったんだよね。私が思ってるよりも、あの人は強かった。脆くもあるけれど、それを凌駕する強さがあった。それは剣の腕や精神の屈強さではなくて…、…うーん、やっぱり上手く言えない！語彙なさすぎだ私！字書きなのに！(笑)

そしてついでに思ったこと。沖田さんにとって、やっぱり山南さんは特別な存在だったと思う。なくてはならない存在だったと思う。近藤さんとは違った意味で。そう考えると、本編での山南さんとのやり取りとかを思い出すと切ないよなあ…

黎明録で言い忘れてたことがもうひとつあった！急に思い出した！土方さんったら、沖田さんのこと本当に可愛がってるよね。あんなにつっかかられてるのになあ(笑)…土方さんと沖田さんの、山南さん視点の話が見たい(まがお)

だめだ…。沖田ルート、沖田さんの心の動きがつかめない…。ざっくりとは理解したけど…最終的に彼がどういう答えを出したのかはよくわかったけど、それまでの動きが…。うう、なんだか自分的に納得できない。コンプしたら沖田ルートやり直す！絶対！

はっ、そうだ！黎明録！驚いたことがあるんだった！本編の、「待機する為に待機してんのか」っていう、土方さんのあの台詞…あの台詞…！まさか黎明録で聞くとは思わなかったよこんな伏線があるとは…！！

ぼーっとしてるとつい黎明録関係が頭を駆け巡る…。さっき、この間出した沖斎本は黎明録やる前に書いたから、今の解釈とだいぶ違うよな〜…とぼんやり思っていた。斎藤さんはそれほどブレないけど、沖田さんは…違うなぁ…。まあアレはアレで、ひとつの妄想だからいいんだけど

あっ、そうだ。土方沖田斎藤の三人で相談事をするのを、ゲームやりたての頃とかアニメ見始めた時には、この三人いいなぁと邪に見つつ微かに不思議に思ってたんだけど、黎明録やったら納得した。つーか黎明録ラストの数ヵ月後に千鶴に会うんだよね？ひー、一番殺気立ってる時じゃないか…

こそこそちまちま進めていた黎明録、すべてのEDを、見ました。BADはこれからなので、挿話は埋まっていませんが。……一番泣いたの、芹沢ルートだったよ…！彼のルートを最後にして良かったと思いました。黎明録、攻略の順番決めておいて正解だったなぁ…

ちなみに私は、平助→左之→小鈴→斎藤→沖田→土方→芹沢、でした。左之さんがうまくいかず平助に最初いってしまったのも、今考えると悪くなかったな。…あー、考察したい！でも時間がない！一気にクリアした今の状態で思ったこと考えたことみんな吐き出したい…！

ひとつ、PSP移植の際には直してほしいなぁと思ったことがある。ちー様の声も千鶴の声も「その他」にするのはやめてえぇぇ…！千鶴は声なしがよかったのに、声を消したらちー様の声も消えてショックだった。仕方なく声ありで見たけど…見た上で、やっぱり声なしがいいなと…私は思うのであります…

あ、だけど、土千は声ありでオッケーだった。なんでだろと思ったら、アニメが土千だったからだよ！声ありのあの千鶴は土方さんのものなの！私の中では！(笑)…そういや土方ルートの終章でΣ(゜Д゜;)ﾅﾆｨ!?ﾏｼﾞｶ!?…となった、うふふふふ。さすが土方さん(。-∀-)

今日、ちょうど密林から黎明録画集発送メールがきてたんだよね。画集前にコンプ画像を見れてよかった。攻略キャラだけだったのが残念だけど、龍之介から千鶴へ、黎明録から本編へ――。なんだかとても感慨深かったなぁ…