そういえば

ZERO ATTACKでのReal voice3発行は諦めました…。絵も描きあがってないし、中身もまだまだまだ終わりには遠い。…のに、今の私には、日記を書く時間くらいしかない。何かしら新刊と呼べるものを用意したいなぁと思いますが…まだ未定です（涙）

私信！

時間がないので、取り急ぎご連絡を！というかメッセージを！
（反転してくださーい＞＜）


risaさまv
荷物届きました！あああ、本当にありがとうございますー！実はもう、美味しくいただいてしまいました…至福。大好きなので嬉しかったですvv
通販の方、まだ発送できてなくて申し訳ないです；そしてまたもやコーヒー…！ありがとうございますコーヒー中毒者の私にはもう本当にあり難く…！
そうそう、ギアスを勉強していただけているとか（笑）ならばぜひ本編を見ていただきたい～！っていうか見てくださいぜひ！マンガはアニメとちょっと内容が違うのです。ギアスって実はロボットアニメなんですよ（爆）

ひたすら

絵を描いてます。もうすでに間に合わない気がしてるんですが（中身がまだ半分しかできてない）足掻くだけ足掻いてみようかと…。
10月はせっかくの種スペースなので、ギアスより種を優先したいです。
でもきっとギアス本も作ってるだろうなー。昨日考えてたスザルルえろを書きたい。スザクが「ぐちゃぐちゃになった君が見たい」とか言っちゃうようなやつ（笑）

あー、時間がもっと欲しい…。
お返事やら何やら溜め込んでます； すみません～；；

突発SSS（スザ→ルル）

　何もかも、と自分のシャツを掴んだ彼が、酷く頼りなく見えた。
　一瞬合った瞳はすぐに逸らされ顔は俯けられてしまったから、彼の表情はわからない。ただ、触れた部分から伝わる微かな震えが、今の心理状態を表している気がした。
　彼は滅多に弱音を吐かない。涙も見せない。なのに今は、こんな風に自分に縋っている。
　そっと手を身体に添えると、シャツを握る手に力がこもり、スザクの胸元に深い皺ができた。
「ルルーシュ」
　呼び掛けに応えるのは、やはり彼の手だけ。スザクを引き寄せる、その強さだけ。
（……ああ、拙いな）
　彼が自分に寄せる絶対の信頼が痛い。
　友達だから。幼馴染、という名があるから、彼はこうしてスザクを頼ってきているのに。
（友達、だったら……どうすればいい？）
　こんなとき、友達ならばどうするのだろう。
　スザクにはわからない。自分が思うようにしたら、それは友達として、の行動にはならないから。
「ルルーシュ……」
　もう一度、彼を呼ぶ。先程より優しく、先程より戸惑いを含み、そして先程よりずっと、友としての響きを消した声音で。
　返らぬ答えに僅かに安堵し、腕を背に回すと強く抱き締める。
「僕が」
　抵抗のない身体。雨に濡れた髪に唇を寄せ、スザクは目を閉じた。
「何もかも……忘れさせてあげるって言ったら、君はどうする？」

　答えを待つ時間は恐ろしいほど長かった。
　友達という関係を捨てきれないから、壊してしまうことは自分にはできないから、スザクは逃げ道を用意した。
　今ならまだ、彼の拒絶で元に戻れる。馬鹿だなと言って、大丈夫だとそう言って、そしてお前には甘えないとその手を放して。

　今なら。今だけ。
　けれど一歩でも進んだら、もう元には戻らない。

（……ごめん、ルルーシュ）

　自分は卑怯だ。
　戻るべき道を奪い、逃げ道を作る。

　――残した逃げ道に、君はどうするだろう。






*-*-*-*-*

何となくの短文でした。
携帯からのアップだったので、ちょこっとだけ改訂。
この前後の話もあるので、そのうちアップできたらいいな～（遠い目）本編沿いではなくパラレルですが。
ていうか今、物凄く俺スザクが書きたい（笑）7年前からずーっと一緒に過ごしてたら、なスザルルが。エリア11となった日本、枢木の家を捨てたスザクと、ブリタニアの名を捨てたルルーシュ。いつかブリタニアから日本を取り戻し、ブリタニア皇帝を引き摺り下ろすことを誓い、共にアッシュフォードに身を寄せて…。みたいな（笑）
軍に入っていないしルルーシュとも離れてないから、スザクはあのまま「俺」で。でもきっと優しかったりフェミニストなのは俺スザクでも変わらない気がするな～。んでルルーシュに嫉妬されるといい。「何怒ってるんだよルルーシュ」「うるさい、ついてくるな！」「言わなきゃわからないだろ！」「お前には関係ない、はなせ馬鹿！」「（カチン）馬鹿はお前だ、いい加減にしろよ！」「っ、いいから戻れ！話、途中だったんじゃないのか」「話？…ああ、さっきの。いいよ別に。知らない子だし」「なっ…」「何だよ、戻って欲しいのか」「……」「だから、言わなきゃわからないって…（溜息）…ルルーシュ？」……。楽しい。すみません、ついつい（笑）
絵を描いてるから頭は種モードなんですけど、思いつく話はみんなスザルルなんですよねぇ。何故だ。昼間からスザルルえろネタを考えてる私は駄目人間です（でも後悔はしていない）（爆）

やっとお絵かきが

できました☆…ってわけで、Real voice3の表紙ラフ。ごちゃっと色々入れすぎたような…。ぬぬぬ。
久しぶりすぎて、描くのが楽しくて調子に乗りました。がはー。

そしてもうタイムリミット。ではまたっ！

優しいだけの君、優しくするだけの僕、…真実は覆い隠したまま。

大阪スパコミ、お疲れ様でした！不弦の月にお寄り下さった皆様、ありがとうございましたv

９月に入って、読み通り色々手が回らなくなってきました…。通販はなるべくこまめに発送したいと思っています。が、頑張ります（＞＜；）


こう、何もできないときに限ってSSや絵を描きたくなる！今はとにかく『Real　voice3』の表紙を描きたいです。今回は女の子も描きたいな～と思っているのですが、はてさてそんな時間があるのか。ステラ＝水、シン＝炎、ときてるんですが…アスキラのイメージって何かなー。…空気？………。

それと同時にスザルルSSも書きたくてしょうがない。タイトルはその辺からきてます。メールしてたら書きたくてしょうがなくなっちゃったよ！（笑）
「優しさだけで互いを拘束できるはずがない」ってメールで打ってたんですが。スザルルの関係って、互いに向ける優しさだけだったんじゃないかなと。本当に親友なら見せてよかった己の弱い部分を互いに見せなかった。一歩踏み込んだ関係になれなかった。だから知らないままだった。痛み、苦しみ、悲しみ、迷い……醜悪な思いも、何もかも。
見せるのは優しい自分だけ、知るのは優しい相手だけ。その先に待つのは『知らなかった彼』。
語りだすと止まらないのでやめておきます（笑）

わー、タイムリミットー！ではまたっ！

予告なしデスカ…

メルフォが使えない使えないと思っていたら、サーバーをお借りしていたサイトさんがまるっと消えていた。……予告なしかよおおおお！！
まあ、無料だし倉庫可、なんていうおいしいサーバーだったので予告なしでも仕方ないっちゃー仕方ないんですが…でもさ…（ヨヨヨ）
そんなわけで、メルフォをはずしてWEB拍手（これも自サーバーじゃ危なっかしくてしょうがないので公式をお借りした；）にしました。ただ、メッセージの長さを調節できないのが難点。前は長文可にもできたはずなのに…。長くなっちゃうときはこのブログのコメントか、メアドをトップに載せておいたのでメールでお願いします。


今日は大阪スパコミですね！皆さん楽しんできてください！
咲良はお留守番ですが行きたくて仕方なかったです…参加される方、いってらっしゃーい！