2008'07.22.Tue
・「Cの世界」
もしかしたら、Cの世界というのはC.C.の世界ということだったりするのだろうか。ルルーシュが見たCの世界にはC.C.がいて、C.C.の過去があって、現実の人間はいない。思考エレベーターを使ってルルーシュをCの世界に飛ばしたように、C.C.は思考エレベーターを介してCの世界の人間(現実ではなく過去の人間)と話ができる…、と?うーん、謎だなあ。
・「不死の定めは僕が引き受けるよ」
V.V.のこの台詞は、C.C.にむけてのものじゃなかったんだな…V.V.の記憶の中でシャルルに向けて言った言葉をなぞっているだけ。歴代の皇帝のそばには不死の人間がいたということなのかな~…で、その人からV.V.はギアスを授かり(もしかしたらシャルルも?)その人を殺したことで不死になった、と。シャルルでもよかったそれを自分が引き受けることにした、その理由は「だって僕はお兄さんだから」。ってことは皇帝の代替わりは二人があんな小さかった時期に?そんなはずないよなあ。というか、不老不死でも髪は伸びるんだね(と、V.V.を見て気づいた・笑)
「V.V.、お前さ、マリアンヌのこと好きだったんだろう」…そうなのかなぁ。じゃあどうしてマリアンヌ関係に過剰反応していたんだろう。マリアンヌを殺したのはV.V.だと思っていたんだけど違うのかな…。
・「コードを奪う」
コードというのは、不老不死のこと?V.V.を殺して皇帝は不老不死を手に入れた?コードというのはV.V.という名前そのものだと思っていたんだけど、違うのかなあ。今回の流れで行くと、「一定のギアス」を持つ人物というのは、自分がギアスを与えた人物じゃなくてもいいということなのか。シャルルはV.V.から与えられたわけじゃないよね?なのにV.V.のコードを奪えた。ギアスを与えたのが誰かというのは関係なくて、そのギアスがどれほどのものかが重要なんだろうか。しかしその「一定のギアス」とうのは…うーん。シャルルは暴走もしていなかったのにコードを奪えた。ってことは、暴走状態にならなくても問題ないということか。そしてC.C.の状態を見るに、ギアスの暴走は片目から両目へと移行するらしい。使い続けていればいずれルルーシュも…?
謎だなあと思うのは、皇帝がC.C.を殺すのではなく、あの空間で何かをしようとしていたこと。殺そうとするならもっとざくっと一息にやると思うんだ。コードを二重に奪えるのかどうかわからないけど、奪う必要はない(もう不老不死なんだし)んだから、それ以外にC.C.には利用価値があったってことだと思うんだけどなあ…。
・「嘘ですね」「あなたも同じなのですね…お兄様と」
嘘発見器ナナリー。ナナリーにだけは嘘をつかない。かつて兄が言った言葉をスザクに告げられ、そしてスザクの嘘に気づいたナナリー。お兄様と一緒、ということは、ナナリーは兄の言っていることが嘘だと気づいていた。それはいったいどこから?どの言葉?どんな内容?ルルーシュは嘘をつかないためにナナリーの前ではゼロ関係の話をしていなかった気がするので、騎士団の関係じゃないんだろうなと思うんだけど。ゼロには本気で怯えていたし。これはもしかして1期の話を見返せということですかかんとくぅぅぅぅぅぅ!
・「心の奥底で私は…」
ギアスはその人が心の奥底で願っていることを具現化する?のか?ルルーシュは「従わせる」ことを。マオは「心を知る」ことを。もしかしてギアスの素質っていうのは、その願いの強さだったりするのかな。
・「そいつは俺の…」
俺の、なんだ!そこで言いよどむなよ馬鹿!(笑)でも確かに、これ、と定義できない間柄だからなあ、ルルーシュとC.C.は。でもお互いを大事に思っているのは間違いないよね。C.C.はルルーシュを皇帝から助けるために自らの身をさしだしたのではないだろうか。
・「お前はわしでわしはお前なのだ」
謎です父上様!その言い方だとルルーシュがシャルルのクローンみたいではないか。さすがにクローンネタはないだろ…。自分に似ている、ということを言いたかったのか?でもそれだけにしては意味深過ぎる。っていうかそこは一体どんな場所なんだ。空間自体が思考に干渉するシステム?ギアス能力者なら思考エレベーターを開ける、のか?わっからーん!
・「新しいご主人様ですか?」
うわああああ、予想していたことが本当になった…!ま、まさか!嘘だろ!いつだったか、「C.C.の能力がシャルルに奪われて、ただの人間に戻れたらルルシーエンドだ」というような話を友達にしていたのですが。マジで能力なくなってるっぽくないですか…?額にギアスマークがないよー…。そんなバカな。
本当の「愛」が欲しかったC.C.。おそらく今までの彼女のままなら、ルルーシュがどんなに「愛」を与えても同情としかとれなかった気がする。でも記憶のない彼女なら…ギアスもなく永遠の経験もしていない彼女なら、ルルの与える愛を素直に受け取るんじゃないかなーとは思うんですが。……しかしなあ、なんつーか、ご都合展開すぎやしませんかかんとくぅ…。
・そのほか。
カレンにはもっと枢木を殴ってほしかったぞ!あんなビンタひとつじゃ足りないぜ!(←笑)
っていうかスザク、なんとなく誰かに洗脳されているっぽくなかった…?前回書けなかったんだけど、「シャーリーの自殺」「シャーリーはそんなことしない」「じゃあどうしてだと思う?」の流れでは、ギアスの力を知っている二人なら「誰かが彼女の意思を捻じ曲げた?」と思うのが普通。それができる人間を二人は知っている。でもカレンはルルーシュがそんなことをしないと知っている。だから「知らない」と言い続けている。スザクだってルルーシュじゃないと思う気持ちはあるはず。でもルルーシュはゼロだった、ユフィを殺した、理不尽な命令で多くの人を殺した――そういう意識が強くて信じられないんだよね…。
しかし、ルルーシュに直接確かめるのが一番最後って。本来真っ先にするべきでしょスザク!(笑)あー、でも、とうとう気づいちゃったよスザクが。もうこれで学園パートはおしまいかあ…。
もしかしたら、Cの世界というのはC.C.の世界ということだったりするのだろうか。ルルーシュが見たCの世界にはC.C.がいて、C.C.の過去があって、現実の人間はいない。思考エレベーターを使ってルルーシュをCの世界に飛ばしたように、C.C.は思考エレベーターを介してCの世界の人間(現実ではなく過去の人間)と話ができる…、と?うーん、謎だなあ。
・「不死の定めは僕が引き受けるよ」
V.V.のこの台詞は、C.C.にむけてのものじゃなかったんだな…V.V.の記憶の中でシャルルに向けて言った言葉をなぞっているだけ。歴代の皇帝のそばには不死の人間がいたということなのかな~…で、その人からV.V.はギアスを授かり(もしかしたらシャルルも?)その人を殺したことで不死になった、と。シャルルでもよかったそれを自分が引き受けることにした、その理由は「だって僕はお兄さんだから」。ってことは皇帝の代替わりは二人があんな小さかった時期に?そんなはずないよなあ。というか、不老不死でも髪は伸びるんだね(と、V.V.を見て気づいた・笑)
「V.V.、お前さ、マリアンヌのこと好きだったんだろう」…そうなのかなぁ。じゃあどうしてマリアンヌ関係に過剰反応していたんだろう。マリアンヌを殺したのはV.V.だと思っていたんだけど違うのかな…。
・「コードを奪う」
コードというのは、不老不死のこと?V.V.を殺して皇帝は不老不死を手に入れた?コードというのはV.V.という名前そのものだと思っていたんだけど、違うのかなあ。今回の流れで行くと、「一定のギアス」を持つ人物というのは、自分がギアスを与えた人物じゃなくてもいいということなのか。シャルルはV.V.から与えられたわけじゃないよね?なのにV.V.のコードを奪えた。ギアスを与えたのが誰かというのは関係なくて、そのギアスがどれほどのものかが重要なんだろうか。しかしその「一定のギアス」とうのは…うーん。シャルルは暴走もしていなかったのにコードを奪えた。ってことは、暴走状態にならなくても問題ないということか。そしてC.C.の状態を見るに、ギアスの暴走は片目から両目へと移行するらしい。使い続けていればいずれルルーシュも…?
謎だなあと思うのは、皇帝がC.C.を殺すのではなく、あの空間で何かをしようとしていたこと。殺そうとするならもっとざくっと一息にやると思うんだ。コードを二重に奪えるのかどうかわからないけど、奪う必要はない(もう不老不死なんだし)んだから、それ以外にC.C.には利用価値があったってことだと思うんだけどなあ…。
・「嘘ですね」「あなたも同じなのですね…お兄様と」
嘘発見器ナナリー。ナナリーにだけは嘘をつかない。かつて兄が言った言葉をスザクに告げられ、そしてスザクの嘘に気づいたナナリー。お兄様と一緒、ということは、ナナリーは兄の言っていることが嘘だと気づいていた。それはいったいどこから?どの言葉?どんな内容?ルルーシュは嘘をつかないためにナナリーの前ではゼロ関係の話をしていなかった気がするので、騎士団の関係じゃないんだろうなと思うんだけど。ゼロには本気で怯えていたし。これはもしかして1期の話を見返せということですかかんとくぅぅぅぅぅぅ!
・「心の奥底で私は…」
ギアスはその人が心の奥底で願っていることを具現化する?のか?ルルーシュは「従わせる」ことを。マオは「心を知る」ことを。もしかしてギアスの素質っていうのは、その願いの強さだったりするのかな。
・「そいつは俺の…」
俺の、なんだ!そこで言いよどむなよ馬鹿!(笑)でも確かに、これ、と定義できない間柄だからなあ、ルルーシュとC.C.は。でもお互いを大事に思っているのは間違いないよね。C.C.はルルーシュを皇帝から助けるために自らの身をさしだしたのではないだろうか。
・「お前はわしでわしはお前なのだ」
謎です父上様!その言い方だとルルーシュがシャルルのクローンみたいではないか。さすがにクローンネタはないだろ…。自分に似ている、ということを言いたかったのか?でもそれだけにしては意味深過ぎる。っていうかそこは一体どんな場所なんだ。空間自体が思考に干渉するシステム?ギアス能力者なら思考エレベーターを開ける、のか?わっからーん!
・「新しいご主人様ですか?」
うわああああ、予想していたことが本当になった…!ま、まさか!嘘だろ!いつだったか、「C.C.の能力がシャルルに奪われて、ただの人間に戻れたらルルシーエンドだ」というような話を友達にしていたのですが。マジで能力なくなってるっぽくないですか…?額にギアスマークがないよー…。そんなバカな。
本当の「愛」が欲しかったC.C.。おそらく今までの彼女のままなら、ルルーシュがどんなに「愛」を与えても同情としかとれなかった気がする。でも記憶のない彼女なら…ギアスもなく永遠の経験もしていない彼女なら、ルルの与える愛を素直に受け取るんじゃないかなーとは思うんですが。……しかしなあ、なんつーか、ご都合展開すぎやしませんかかんとくぅ…。
・そのほか。
カレンにはもっと枢木を殴ってほしかったぞ!あんなビンタひとつじゃ足りないぜ!(←笑)
っていうかスザク、なんとなく誰かに洗脳されているっぽくなかった…?前回書けなかったんだけど、「シャーリーの自殺」「シャーリーはそんなことしない」「じゃあどうしてだと思う?」の流れでは、ギアスの力を知っている二人なら「誰かが彼女の意思を捻じ曲げた?」と思うのが普通。それができる人間を二人は知っている。でもカレンはルルーシュがそんなことをしないと知っている。だから「知らない」と言い続けている。スザクだってルルーシュじゃないと思う気持ちはあるはず。でもルルーシュはゼロだった、ユフィを殺した、理不尽な命令で多くの人を殺した――そういう意識が強くて信じられないんだよね…。
しかし、ルルーシュに直接確かめるのが一番最後って。本来真っ先にするべきでしょスザク!(笑)あー、でも、とうとう気づいちゃったよスザクが。もうこれで学園パートはおしまいかあ…。
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