ひとまず明日から26日まで通販関係ストップします~。ネットが使えなくなるので致し方ない。9月は未だに予定がわからないので処理がどうなるかはわかりませんが…今月中は即発送を目指したいと思いますので!
本日までにご入金確認ができた方の分は明日発送してきます!
あ、あと、なんでしたっけ…。
あ、そうだ。ご質問がありましたが、10月のオンリーは種参加ですがギアス本も持って行きます!よろしかったら寄ってやってくださいね…!
…の前に早く申し込め自分。
あああああ、そうだ、あとあれだ!ダブルオーのキャスティング!
見てきたんですが、ちっとも心惹かれないよどうしたらいいの!(爆)
ロックオンが攻め声だったのには爆笑しましたが。いや、うん、あの人見た目だけで攻めだよね…(笑)それはなんだか想像できて笑えた。
EDも決まってましたが。あれは……どうなんだろうか。いいの?よくないの?わからない。
そうかダブルオー始まるまであと2ヶ月ないんだなあ…。楽しみなような不安なような…。
「……ルルーシュ、僕の頭叩くのクセになってるだろ」
不意に、スザクがそう呟いた。
隣で転がる彼を見つめ、そうか? と首を傾げる。
「無意識?」
「あぁ……いや……うん……?」
「結構痛いんだよ、あれ」
そう言いながら、スザクの唇が首筋に落ちてくる。くすぐったくて身を捩ると、今度は全身でのしかかられた。
「こ、ら……っ、今日はもう……!」
「うん、わかってる」
「わかってないだろう!」
腰を撫で脚を絡めてくるその行動は、どう考えてもわかってるようには思えない。過去の経験から言って、こういうじゃれ合いが一番その先に発展しやすいのだ。
ルルーシュの肌に残した赤い痕をなぞるように、スザクは唇を寄せ小さなキスを繰り返している。その間にも触れ合った下肢が擦り合わされて。
(マズイだろ……ッ)
「……っ、スザク!」
ボカ!
気付けば、腹の上まで移動していた彼の頭を殴り付けていた。
「……痛い……」
「あ」
反射、だ。完全に。
「やっぱりクセになってるよルルーシュ……」
「あー……、……みたいだな」
恨めしそうに見上げるスザクの瞳は微かに潤んでいるようにも見える。
ルルーシュは仕方なく手を伸ばすと、彼の頭を胸元まで引き上げ抱き締めた。
「おまえが、……」
言いかけて、やめる。
スザクのせいにしてしまうのは、何か違う気がしたので。
「……俺が、……そうしないと、耐えられないんだよ」
「何が」
「だから……抑制したいのに、流される、から。お前、言ってもきかないし」
スザクが伏せていた顔をあげる。
「言われる前に叩かれてる気がするけど?」
確かに今のは言葉より先に手が出ていたが。
(でも、それは、お前が、……)
「……」
「………」
「…………」
じいーっと見つめてくる瞳に根負けする。
「……………悪かった」
はあー、と息をつきながら頭を撫でてやると、スザクはクスクス笑いながらルルーシュの腰に抱きついてきた。まさか、と焦る。
「あ……おい!」
「何もしませんー。信用ないなあ僕」
「そういう台詞は日頃の行いを振り返ってから言え」
スザクはんー、とかあー、とか言いながらぎゅうっとくっついてくるだけ。
(珍しい。甘えて……るのか?)
仕方ないなと苦笑して、ルルーシュはもう一度彼の頭を撫でた。
――結局のところ、ルルーシュがスザクに甘いのが、一番問題なのかもしれない。
*-*-*-*-*-*-*
私生活が切羽詰れば詰まるほどこういうSSSが書きたくなります。思いつくのがスザルルばっかりで申し訳ない; 種も書きたいなー…アスキラでギアスネタやりたいです。猫祭りとか男女逆転祭りとか(笑)
かなり暑かったですね…!皆さん大丈夫でしたか?一般入場で倒れている方が多数いらっしゃったみたいで心配です…。かくいう私も途中立ちくらみをおこしたりしてました。水分・塩分補給は大事。撤収から帰りの電車までにすごくたくさん水分取りました。こんなに!?っていうくらい。たぶん1.5Lくらい飲んだ。そんなに不足していたのかと自分で驚きました…アワワ。
ご挨拶にまったく行けなかったのが心残りといえば心残りですが。来てくださった方、ありがとうございましたー。ってそういえば源さん…!いつも「後でまた来てね!」と言いつつお会いできてない…。10月はオンリー来るかなぁ。来るようなら絶対寄ってくださいね!(>_<;)
私生活が忙しくてアワアワしてますが、こんな時に限って文章が書きたくなります。現実から目を逸らしたい病(笑)
夏コミ行ったら種の長編が書きたくなりました。映画の情報もさっぱりだし、「君と僕の絆が試される」(だっけ?)から妄想して本編その後の長編とか書いちゃおうかなー(笑)
冬コミあわせ…にしたいけど、無理かな。もしうっかり予定立ててたら笑ってやってください。
こっそり追記。
『墜翼クロニクル』の出来をチェックしてて、あまりのことにリアルにorzポーズになりました…。誤字脱字の多さ、自分の考えてたところで区切るのを忘れてたり、書きたかったエピソードが丸々抜けてたり、読み返したらスザクがただの攻めて責めて突っ走って突撃してなんとかしちゃった的な男で愕然。あああスザクのこともうちょっと書きたかった…!あとラストもあれ…C.C.がどうしてマリアンヌ殺害のことを知っていたか説明するの忘れてるし!(ちゃんと設定があった)……あれもこれもとぼろぼろ出てくる書き足りない感。駄目だコレ!頑張れたらターボでクロニクルのスザクメイン版を出す!(またそんな無謀な)
あ、10月のオンリーは種で出ることに決めました。んで、種スペですがギアスも出すことにしました(笑)合同オンリーだから別にいいよね!?
種は『Real voice3』を。ギアスはクロニクルのスザク版を。……2冊も出来んの?って感じですがちょっと頑張ってみたいです。
スザクがそう言って首を傾げた。
昼休みの生徒会室だ。さっきまでルルーシュといたミレイは、スザクと入れ違いで放送室へと走って行った。今日はカレンとシャーリーが放送当番だったのだが、カレンは休みだったが大丈夫かと何気なく訊ねたら、彼女にしては珍しく慌てて。
「なんだお前、昼食べてないのか」
言外に腹が減ってるんだろうと問えば、スザクはふるふると首を振る。
「食べたよ、ちゃんと。軍の食堂で食べてから来ました。じゃなくて、もっと、なんていうか……」
「あぁ、そういえばさっき会長がクッキー持ってきてたけど」
「うーん、そうじゃなくて……」
しばらくきょろきょろと辺りを見回していたスザクの視線がルルーシュにとまった。
「ルルーシュじゃない?」
「はぁ?」
「だってそっちからする」
「俺は何も食べ物なんか持ってないぞ」
「食べ物じゃなくて」
たぶんそうだって、と言いながらスザクが近づいてくる。
椅子に座ったまま訝しげにスザクを見上げたルルーシュの顎に、彼の指がかかる。つい、と持ち上げられて。
「おい、スザク……」
「んー」
「んー、じゃない、おまえ……っ」
触れる寸前まで近づけられた顔に、こんなところで何をする気だとルルーシュが身を引きかけた、そのとき。
「あ、やっぱりそうだった。ルルーシュ、唇、なにかつけた?」
「………………あ……」
そういえば。
さっき、ミレイが。
「会長に、無理矢理リップクリームをつけられた……、が、」
「あー、それだ。香りつきだったんだ」
ルルーシュは思わず嘆息した。
確かに、少し甘い果物の香りがしていたけれど……あの距離でわかるのか? 普通。
「お前は犬か? どんな嗅覚してるんだ」
「おいしそうな匂いだったからね」
にこりと微笑って、スザクがもう一度ルルーシュの顎をに指をかけ上向かせた。
何かを考える隙もなく、ちゅ、と唇を吸われる。
「~~~ッ!?」
「ん、甘い」
「あっ……甘いわけあるか! 馬鹿が!」
咄嗟に周りに視線を走らせたルルーシュにスザクが更に顔を近づけてくる。
いい加減にしろ、と押しのけようとしたら、今度は耳元で。
「だってさ」
拗ねるように。
「会長さんのリップってことは間接キスじゃないか。ちょっと……、嫉妬」
スザクは低い声でそう告げて、すっと距離をとる。
嫉妬?
一連の行動を理解して、思わず頬が緩んでしまった。
馬鹿だな、と呟いたら、背を向けたままのスザクからはどうせ馬鹿ですよと返ってきた。
拗ねてる背中がおかしくて、……と同時に愛しくて。
テーブルについた彼の手に触れて、そっと握りしめる。
「もっと妬けよ。俺は嬉しいから」
「…………」
「俺の、何もかも奪いたくなるくらい、嫉妬しろ」
「君ねえ……」
はあー、とスザクが息をついて、ちらりと後ろに視線を流すと困ったような顔をした。
「嫉妬なんて、醜いよ」
「ふうん」
「きっと、君をめちゃくちゃにしたくなる」
「へえ」
「泣いて嫌だって言ってもやめてあげないくらい、ひどいことする」
「いいさ、それでも」
スザクが複雑そうに振り向いた。
「……冗談だと思ってるだろ」
「いや?」
ルルーシュは目を細める。
「それが本当のお前だろ。もっと見せろよ、俺に」
一瞬、スザクが動きを止めた。表情も僅かに凍り付いたように見える。
けれど、すぐにいつものように……スザクは肩を竦め表情を改めてしまう。
一瞬見せたあの表情は彼の『素』だ。本当はもっと――目の前の彼の、素を引き出してやりたいのに。
「だからって、変に挑発するのはナシ。ルルーシュは無防備だから本気で心配だ」
けれどなかなか上手くはいかない。でも、もしかしたら、そのきっかけはつかめたのかもしれない。
ニヤリと口端を上げて笑むと、ルルーシュは指先で己の唇をなぞった。
「無防備なつもりはないんだけどな」
本人に自覚があったらそれは無防備とは言わないんだよ、とスザクは笑って、ルルーシュの前の席に戻った。
*-*-*-*-*-*
何が書きたかったかは不明。ただなんとなく散文が書きたかった。
あー……なんか、ですね。予想外の出来事に打ちのめされている感じです。同人活動に支障が出る。確実に出る。…そんなアクシデントが…はぁ。だめだため息が止まらない。はぁ~。
お祭り前だってのに何でこんなテンション低いの!駄目だ、ダメダメ、頑張らねば(暗示)……は~(…)
いやしかし、こんな状態なので当日の売り子は期待しないでくださいすみません…。計算を間違えないよう祈るしかない。計算機に非常にお世話になりそうな予感。そうじゃなくても自サークルの本の金額忘れるような奴なので;……頑張ります。
新刊セットが作れないから(ジャンルがバラバラすぎて~;)今回はかなり不安です。…とにかく頑張ります(泣)
せっかくなので、当日机の前に貼るポスターを。
机の前なのであんまり目立たないかなぁとは思うのですが、当サークルをお探しの際には、これを目印にしてやってくださいまし。
あ、そういえば、下の記事にある騎士スザ皇子ルル絵ですが、無配に全部入らなかったので、ギアスペーパー(?)に使いました。『墜翼クロニクル』に挟んでお渡しします。もし挟まってなかったらお申し出くださいね。
そういえば、10/8のオンリー、未だに迷っています。種で出るかギアスで出るか…。
同時開催ってのは非常に嬉しいのですが、迷うようー(><)だってどっちも新刊出したいんだもの…。
とか言いつつ、今度こそ本当に最後です!
皆様、会場でお会いしましょうー!!
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