年の差もやっぱいいなあ

今日も元気に妄想でっす（笑）

ちょっと前に年の差スザルルばかりを読んでいたら「いま年の差萌なの？」と聞かれて「ううん、違うよ！」と答えたんですが、いや、ごめん、やっぱ年の差気になるよ…！
何でそんなことになったかっていうとですね、とりあえず転生ネタを考えてたからなんですよ。死んだ順番に転生するとしたら、真っ先に生まれるのはゼロレクで死んだルルーシュだろうなあ、って考えて、たとえ数年でも遅く死んだらスザクはその分だけ転生するのが遅くなる…っていう、そこから。
生きろギアスのあるスザクがそんなすぐに亡くなるとは思えないので（ナナリーのこともあるし）、ルルーシュは何だかんだCの世界に自我をもったまま居座り続けたせいで転生が遅くなってしまったとかそういうご都合主義にしておいて（SE仕様の大人の都合）、ルルーシュとの年の差7歳。
何百年も後に転生しているので情勢は変わり、皇帝ルルーシュの真実も関係者没後に解明されたりしている時代。大学生のルルーシュと、中学生のスザク。二人は偶然出会って、不思議な縁でルルーシュはスザクの家庭教師をすることになって…。
二人きりでいると、時折さびしげな瞳で自分をみつめるスザクに気付くルルーシュ。スザクはルルーシュと出会った頃から徐々に前世の記憶がよみがえりかけていて、すべてを思い出したわけではないものの、以前の自分が持っていたルルーシュへの苦しいほどの想いを受け止めてしまって戸惑う。それは自分の気持ちなのか、以前の自分にひきずられているだけなのか。
ルルーシュはルルーシュで、スザクと一緒にいるようになってから不思議な夢を見るようになる。覚えていると何も思い出せないのに涙が流れていたり、胸が苦しくなったりする。そして時々自分の名を呼んでくれる存在がいることを覚えているようになって、それが、何の根拠もないのにスザクだと思うようになる。
7歳の年の差は大きい。対等に見て欲しいのに子ども扱いばかりのルルーシュに苛立つスザク。スザクに対する気持ちが親愛を超えそうだと気付き子ども扱いをして一線を引いておきたいルルーシュ。

……と、こんな感じで妄想してました（笑）長いなー！

逆バージョンもいいなあー、と思うんですよね…大人スザクに高校生ルルーシュ！大人なスザクは物凄く甘やかしてくれそうで、自分の気持ちに気付いても距離を置くんじゃなくてむしろ攻めていきそうな気がする。何かにかこつけてルルーシュを誘い、構い、優しくして、甘やかして、他人と馴れ合うことを好まないルルーシュのテリトリーに踏み込んで。で、内側に入れてしまったルルーシュは、不意にスザクがいなくなった時に急に寂しくなるんだよ！別にあいつなんていなくたって…、とか強がってみせるんだけどやっぱり寂しくて、スザクが久しぶりに現れたらほっとして、でもそれが悔しくてスザクに冷たく当たってみたり。スザクはルルーシュのそういう性格をよくわかってるから暴れても拒絶されてもぎゅってしてあげちゃうんだろうなー。らぶらぶだな、大人スザクだと（笑）でも大人なスザクさんは嫉妬心だけは大人げないです、きっと。ルルーシュに誰かがコナかけようものなら大変だと思います。相手が、っつーかルルーシュが。不機嫌になったスザクにルルーシュは内心あたふた。俺のせいじゃない…あっちが勝手に…！とか思うんだけどスザクの機嫌は下降したままで、でも普段口に出さないルルーシュが「俺がすきなのはお前だけだ」とか言ったらころっと機嫌が直っちゃうんじゃないかな（ぷ）……あれ、ここまで書いて思ったけど、大人スザクのこの感じ…ウサギ先生みたいな気が…!?（爆）

あと、片方だけ前世の記憶があって、ってのも萌えるなあと。例えばスザクだけが記憶があって、ルルーシュは思い出せなくて、スザクはそんなルルーシュに「君が覚えていなくてほっとしてる」とか「僕は今ここにいる君が好きなんだ。だから過去はいらない」とか言って、それでも時々ルルーシュの奥に以前のルルーシュを重ねて見ていて…。ルルーシュはそれが耐えられない、苦しい、切ない、こんなのは嫌だ、思い出したい…！とかっていう、すれ違いというか想いの交錯というかがね！萌え！と思ったのでした（長い）

てなわけで今日も元気に妄想でした！
そういえば今日は東京シティですね！参加される方、行ってらっしゃいませ～！