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sakura*blog PMstyle

咲良の徒然気まま日記。 ゲームやらアニメやら漫画やらの感想考察などをつらつらと。 しばらくは、更新のお知らせなどもここで。

2024'11.20.Wed
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2008'09.29.Mon
どっからがバレになるのかすらよくわからなくなってきた。ふぁいなるたーんネタバレ入ってます。

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人様の感想を見ては再びぼろぼろと泣いている咲良です…。ああああ。

うん、でも、これしきのことで負けないよ!同人魂嘗めるなよ!

あぁ…、でも、ロロのときといいシャーリーのときといい、意識が落ちるところまで描かれたことを考えると…やっぱり…、ああだめだ本気で泣けてくる。
でも生存ルートを考えてもいいんじゃないだろうか。だってルルーシュだし。V.V.のコードがどうなっちゃったかも結局応えを出さないままだったし…意外と、ルルーシュの中に眠っていて、死を切欠にコードが発動するとかさー…(もう何がなんだか)(どうにかしてルルーシュを生かそうと必死)
「永遠に」っていうルルーシュの言葉が、耳に残っています。スザクに「永遠」を使う、その理由は何?「死ぬまで」と同じ意味に聞こえない…のは、深読みしているからだろうか。
「死」は、果たして罰に成り得るのか。……否。
死にたがっていたスザクは「生きろ」というギアスを内に宿したまま、身内殺しと友殺しまで背負って生きていかねばならない。これって何て深く重い罰だろう。生きていれば、いいことだってあるかもしれない。けれどきっと、スザクは背負った罪の重さに自らの「幸」はすべて跳ね除けるだろう。どんな些細なことだって。「人並みの幸せ」以外のことも、全部。
悪はすべてルルーシュに押し付けて、とカレンは言ったけれど、「罰」で考えたらスザクのほうがよほど重い。確かに人々の悪を一手に引き受けてしまったけれど、ルルーシュがやろうとしたことを理解してくれた人はたくさんいる。ゼロ=ルルーシュを知っていた人はきっと全員だ。だから、ルルーシュは、……。
……ある意味幸せだった、とか、言いたくないなぁ…。やっぱり駄目だ。「死」で救われることなんてない。ううう駄目だ支離滅裂です。くっそぅ。

最期に、スザクに凭れかかり微笑んで、血塗れの手でスザクの頬を撫でたルルーシュが愛しい。きっと、ずっと、ルルーシュは一人でいただろうから。スザクに寄りかかることなんてしなかっただろうから。あれはルルーシュの、最後の、精一杯の、甘えで、愛情表現だった。
そんなルルーシュを、絶対に絶対に愛しいと思ったはずのスザクも、抱きとめて最期を看取りたいと願っていただろうに、それすらできない姿が哀しかった。涙を流そうと毅然と前を向き仮面を被り続けなくてはならなかったスザク。
「お兄様…愛しています…!!」最期にナナリーにも届いたルルーシュの愛。ゼロコールと重なるように響くナナリーの泣き叫ぶ声。……痛い…(蹲り)

……あああもうやっぱり何考えても駄目です、もう。誰かルルーシュ生存話書いてください…人頼み…(めそめそ)スザルルオンリ、そういう本探しまくってやるんだ…!
っていうか、なんか最終回見たらこの間描いた表紙絵、すっげーKYだぜと思い始めてきた。ああもう…(めそめそめそ)←一度泣き出すと止まらない
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