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咲良の徒然気まま日記。 ゲームやらアニメやら漫画やらの感想考察などをつらつらと。 しばらくは、更新のお知らせなどもここで。

2024'05.19.Sun
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2013'06.24.Mon
アニメで動く兵長を見てからどっぶりハマりました。小柄で三白眼でジト眼で口悪いけどかっこいいですへいちょー!(ほめてる)

コミックス10巻まで、アニメ11話まで視聴済み。
アニメだけの人は、盛大なネタバレ含みますので以下は読まないほうがいいかと思います(;´∀`)

感想と疑問と考察と、とにかく色々思ったことをつらつら。まだだいぶ途中なんだけど、この調子じゃいつまで経っても公開できなそうなので一旦あげます。書き始めてから三日も経ってる。続きは別また後日…(`・ω・´)

読んでやるぜ!な方は【心臓を捧げよ!】からどうぞー!

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普通に感想書くと兵長兵長ばかりになってしまうくらい兵長がお気に入りなんですが(どうでもいけど「へいちょう」って打つと「へ胃腸」と変換されるうちのパソくん…。削ぐぞ…)、どうしてそんなに兵長が気になるのか自分でも謎です。
言葉遣いが悪くて目つきの悪いキャラを好きになることってなかったのになー(笑)それに、私は主人公タイプで、今までハマったのは主人公、ごくまれに主人公と対になる存在(例:ヴァルヴレイヴのエルエルフとか、NARUTOのサスケとか)…ばっかりだったんですが。不思議。
とか打った直後にCSでやってた幽遊白書を見て自分が飛影好きだったのを思い出しました。幽白は主人公ではなく飛影好きだったよそういえば。小さめで目つきの悪いキャラ、もともと好きなのかもしれない(笑)


私の進撃ログ(どんな経緯でハマったのかログ)。

進撃アニメが始まった頃、コミックスの1巻を読む。「えええええ、主人公が1巻で死んじゃったよ!?」が感想だった。

アニメはとびとびで視聴。他のアニメと時間が重なってて録れなかったんだよね…何のアニメだったかな…。今ではそれを激しく後悔。とびとびなので話がわからず「何がどうなってんの?」状態

しかーし。アニメ9話で、動く三十路人類最強を見て「フギャアアアア!」となる。声が神谷さんだったので最初は戸惑ったw(神谷さんキャラには良い思い出がない;)

しぶで進撃タグを見まくる。兵長とエレンの可能性に目覚める。リヴァエレもエレリもイイ…(ごくり)

ツイッターで叫んでいたら友人がコミックスを貸してくれたヽ(*´∀`)ノ 読破後、私の兵長病は引き返せないところまで来ていた…兵長かっこいいいいぃぃぃ!

一日に一回は進撃とか兵長とかエレンとか巨人とかのことを妄想する日々…(イマココ)

というわけで、進撃好きになってからはまだ浅いのですが、気になったら一直線、どこまでもどこまでも調べつくす私なので(笑)、今回も色々調べたり考えたりしましたよれっつごー!思いついたことからつらつらと、なので話が前後しますがお許しくださいな。



■アニメオリジナルの兵長とハンジの会話…!

「奇行種なら目の前に…」のアレ。コミックス読むまでわからなかったけど、アニメのオリジナルだったんですね。あれでリヴァハンの可能性にもほんのり目覚めました。ていうか私はアニメで初ハンジだったせいか、ハンジは女性だと信じて疑わなかったんですが、性別不明なんですねぇ(笑)でも漫画見てるとほんのり胸があるので、やっぱ女性なんだろうな。兵長との独特の関係性が好きなだけなので、女性でも男性でもどっちでもいいんですけど。実はオネエってのもアリだと思います(笑)
そういえば、壁の中に巨人がいるって知って、司祭に食ってかかったハンジさんはかっこよかったああ!惚れますよハンジさん!ほんとかっこよかった!普段とのギャップにやられました。

アニメオリジナルのとこ、リヴァイの言った「奇行種」が誰を指すのか、最初はわからなかった。目の前にって言ったから、「ハンジの目の前に」っていう意味かと思って、「えっ、兵長、自分を奇行種だと思ってるの?」ってぽかーんとした思い出。でも、あとで(原作を読破したあとで)よく考えてみたら、普通は巨人を恐怖するだけで興味なんて持たないって考えると巨人を目の前に眼を輝かせちゃうハンジは人類の「奇行種」なのかとそこでわかったわけで…。
でも兵長も人間離れはしていると思うのー!けど奇行ではないよね。やっぱりハンジのことだよね(笑)


■エレンの巨人化

エレン自身は「自傷がきっかけ」って言ってたけど、3巻を見る限り、最初の巨人化の際はエレンは自傷していない。腕から巨人化したようだけれど、その腕は巨人に食われてちぎられたものだし…。10巻でのベルトルトとライナーも、自傷はしてない。ように見える。巨人化している最中の絵はないから、なんともいえないけど。
あと、ハンジの研究で巨人化には目的が必要なこともわかってるし、アニの一件で本人の意思も必要だということが明らかにされてる。
ということから、巨人化は「血が出ること」+「明確な目的」+「強い意志」で発動するんじゃないかと考えてみる。怪我とかじゃなく血が出るってしたのは、骨折や捻挫なんかじゃ発動しなさそうだよなーと思ったから。ただそれだけ。でもほんのちょっと、巨人の肉体生成に血液が必要なのかもしれないと思ってたりする。
この辺もこれから明らかになっていくのかなー。


■エレンの巨人化ってそもそも…

エレンの巨人化はエレンパパンのせい…なんだよね?エレン自身の記憶が曖昧だしハッキリとは書かれてないみたいだけど、あの注射が巨人化の原因だよね?
もともと巨人化できる一族がいるとか、そういう設定なら注射は関係ないと思うんだけど。『彼らの血が教えてくれる』っていうのは、エレンに『彼ら』――巨人化できる人々――の血が流れてる、もしくは注射でその血が入るっていうことなのかなーとか考えてみた。注射器の中身は赤じゃなかった気がするので(曖昧)、エレンの父親は医者だったし巨人化の詳細も知っていそうだし、色々研究して巨人化できる薬を開発したって可能性があるかな、とか。
エレンの母親は巨人に襲われたとき変化しなかったから、もし巨人化できる一族がいるとしたらその血を継いでいるのは父親になる。けど。そうなると、あの注射は何だ?ってなっちゃうし、やっぱりあれが巨人化能力をエレンに授けたものなのかなー。
このあたりの秘密がイェーガー家の地下室にあるんだろう。が、そこにたどり着くのはいつになるやらわかりませんな。ていうかエレン父よ。どこ行った。まさか自分まで巨人になってないだろうな。


■巨人化できる人々の存在

原作10巻までで判明してるのは、エレン、アニ、ユミル、ベルトルト、ライナーの5人。…と、あの、得体の知れない獣の巨人…?
アニとベルトルト、ライナーは同郷らしいし、最初から共謀してたし、この三人の故郷が巨人化できる人々の暮らす場所なのかもしれない。うーん、でも、ライナーたちはユミルが巨人化できるのを知らなかったっぽいよね?どういうことなんだろう。
『ユミルの民』っていうのが巨人化できる人たちのことなのかと思ってたんだけど、それなら『ユミル』って名前に訓練兵時代のライナーたちが反応しててもおかしくない…書かれていなかっただけでずっと気にしてたのかな?だからライナーはユミルにかまをかけた?(にしんのアレ)うーん、でも、漫画での印象だと、あの時初めて「ライナーは何かに気付いた」って感じ…だよなぁ…?


■壁の中の巨人について、予想。妄想。仮説。

巨人の硬化能力で壁が作られた、っていうのは間違いないんだろうなーと、ぼんやり。
たとえば、エレンの父親がエレンに注射したアレが巨人化できるようになる薬だったとして。それは、エレンの父親が開発したものではなくて、100年以上前に誰かが開発したものだったとして。本当は、人と人の戦いに兵器として用いられるはずの技術で、その実験で生み出された(もしかしたら実践で投入された)のが、今人類を脅かしている巨人たちだったとしたら。
100年前、人類は『失敗作』である巨人たちから身を守るため、再びその薬を使って巨人化できる人間を作り、人柱として、壁の中に閉じ込めたのだとしたら…。


■ヒストリア・レイス

ユミルがクリスタの背負ったものに気付いていたように、ライナーたちも気付いている可能性が高い。巨人化できる彼らにとって、『ユミル』と『レイス家』は重要な意味を持つものなのかも。けど、10巻ラストで彼らはクリスタを攫わなかった。ユミルとエレンだけつれて逃げようとした。レイス家の知る秘密は、ライナーたちにとって守らなければならないものではないのかな。
あっ、違うか。クリスタはまだ何も知らないのか。『知る権利』と『話す権利』があるだけで。クリスタが『知って、話せる』真実は、きっと壁の中の巨人や巨人化できる人々の話なんだろうから、ライナーやベルトルトもまったく無関係ではないんだろうけど…でも、知られて困ることではない、のかな?っていうか、現在『真実を知っている人』がいるんだもんな。今更って感じなのかな。
『真実』ってやつは、ウォール教の人たちだけじゃなく、きっと、王と政府は知っている。そんな気がする。


■エレンたち『巨人化できる人』は、『巨人』ではない?

前述した巨人化できる人って、みんな巨人の標的にされるんだよね。ライナーとベルトルトは壁を壊した張本人だしそんなことないのかなとも思ったけど、あの二人も壁を壊したあとは姿を消してるもんね?ずっとそのままでいたら食われるってことなんじゃないかと思うのだよ。
女型の巨人が巨人たちを引き連れてきたって誰かが言ってたり、今週の進撃アニメでミカサも言ってたけど、巨人たちは巨人化できる人間に引き寄せられるみたいだ。巨人には人間センサーがあるらしいけど、それと同じで巨人化できる人間センサーもあるってことかな。不思議な能力だけど、その能力にも何か理由がありそうな気がしてる。

以下予想。妄想。仮説。
さっきの、今わんさかいる巨人は昔の巨人化実験に使われた人々っていう話の続きになってしまうけど、最初はどの人も『巨人化できる人』だったんじゃないかな。巨人化にはタイムリミット、もしくは同化してしまう切欠みたいなものがあって、人間に戻るタイミングを逃してしまった人々が、今の『人を食う巨人』になったんじゃないかと。同化してしまうと戻す手立てはなく、本体が埋まっているうなじ部分からも『ヒト』としての姿は失われてしまう。だからいくら削いでもただ肉があるだけで、かつてはそこに人がいたなんて、誰も気付かない。
壁の中の巨人も、人柱になった当初は自我もあって人類を守りたいとかそういう強い責任感とか目的とかあっただろうけど、今は完全に同化してしまっているから、活動できる状態にしたらアウトー!なのかもなー。
……壁の中の巨人って、きっとみんな50m級だよね。壁の高さが50mらしいし、ミカサが見た目の位置から考えてそうだよね。となるとさ、その50m級だけを揃えるために何人もが巨人化の薬を打たれて、50mじゃなかった人たちは処分もしくは壁外に放り出されてたりして…。いやいやむしろ、処分されそうになったから『壁外に逃げた』のが『巨人化できる人間』か?だから自分たちを都合のいいように利用して捨てた人類に恨みを持ってるとか?

獣の巨人が「うなじにいるのは知ってるんだね」(うろ覚え)とか言っていたこともあるし。エレンがリヴァイ班の面々を殺した女型の巨人と戦っていたとき、怒りで我を忘れたエレン本体への侵食が深まった描写があったし。同化説は、結構、当たってたりするんじゃないかなと思ってる(笑)



と、ここでタイムリミット。
今後の考察で今まで書いてた内容をひっくり返す可能性もあるのであまり真剣に読まないでくださいね!(笑)
兵長のことたくさん書きたかったのに兵長にたどり着く前にリミットだよ悔しい。うおおおおおお兵長かっこいいよおおおお!!!(病気)

以下、これから書きたいこと!


■アニ父とアニの会話

■憲兵団に行った104期生

■エレン、いつ着替えたの?ってかそれ、誰の?

■兵長の躾(誤解しまくってたw)

■兵長とミカサ(すげー誤解してたw)

■アルミンすげえ

■リヴァイ兵長の過去

■リヴァイ班の空白の一ヶ月

■俺は元々結構喋る…

■エルヴィン団長

■『兵士』と『戦士』、ライナーの不思議な言動

■1巻からのライナー、ベルトルト、アニの伏線

■過去にライナーとベルトルトを襲った巨人

■ウォール・ローゼ内に現れた巨人たちの謎

■コニーの村にいた巨人

■ミケ…(´;ω;`)

■夜も動ける巨人

■「女に興味があるようには」…「男に興味があるようには」…(・ω・`)エッ

■しゃべる獣の巨人

■話せる?話せない?

■巨人化できる人の治療修復能力って、巨人化と同じ原理なのか?

■「エレンが来てくれるなら、もう壁を壊したりしなくていい」?

■いつもいいところにいるジャン

■問題児ばかりの104期生…

■リヴァイとウォール教

■どれもこれも伏線

■幼馴染組みかわいい

■衝撃の芋女
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